ネイルアートサンプル
ネイルケアは単なる爪のお洒落ではありません。"人体美"の一表現。指先をキレイにしたり、さりげないアートで華やかさをプラスするだけで、生きるエネルギーやポジティブ思考さえもたらします。人それぞれ指が長かったり、細かったりと美しさはいろいろです。でも美しさは形だけではないのです。形が美しくてもささくれがあったり、カサカサだったりしたら美しいとは言えませんよね。きちんとしたお手入れが必要なのです。指先は足先と同じく、案外放っておかれがち。でも実際は指先だって見られてたりするのです。顔のお手入れはしっかりするのに、手のお手入れは案外忘れがちです。
さらに、ひとくちにスカルプチュアと言っても、パウダーやジェルを使い、フォームを使ってつくる場合(フォームスカルプ)やネイルティップを使ってつくる場合(ティップオーバレイ)などがある。幅広い意味では本格的なつけ爪をつくる以外に、ネイルティップを自爪に貼っただけでもつけ爪、スカルプチュアと言うこともあります。アクリリック(パウダー)はもともとはアクリルの意。スカルプチュアをつくるときの方法のひとつで、筆にアクリルリキッド(アクリルパウダーを固めるための液体)をふくませ、これにアクリルパウダー(アクリルの粉)をつけて、爪を形作っていきます。
パリジェンヌにとっての「手もと」とは、きれいに飾り立てるものではなく、清潔で滑らかな「素の手」であることが、おしゃれなことなんだそうです。フランス女性のおしゃれ理念の根底にある「健康的であることが一番素敵」という美意識からきているのかもしれません。ネイルを塗るということは、自分の素爪が美しくないと宣言しているようなもの。
爪の表面の付け根に 透明の比較的しっかりした0.5〜1ミリほどの皮があると思います。これが「甘皮」、または「キューティクル」と呼ばれるものです。これは爪を生成するマトリクス(爪の根元にあります)とよばれる器官に雑菌が侵入するのを防ぐ働きがあります。
甘皮(キューティクル)ケアとは言いますが、こちらは「除去してはいけないもの」となります(これも除去するケアの方法もありますが、今回は「除去してはいけないもの」として扱います)。では「ケア」で除去するのは何でしょうか?判断がつきにくいかもしれませんが、しっかりとした甘皮のまわりに輪郭をぼやーっとさせる白い皮が見えるかと思います。