ネイルサロン札幌
よく「そんなに黒崎さんは他のネイリストさんと技術が違うの?」と聞かれることが多いのですが、はっきり言いましょう。「全然違います」。彼女の得意はスカルプチュア(つけ爪)ですが、他のお店でやってもらったりすると早い人で翌日、遅くても1週間後には地爪との接着面に隙間がでてきてしまいます。そしてそこから剥がれてきたり、引っかかったり。まあ、全部の指ではないにせよ、1本2千円近く出してつけてもらうのだから、なるべくキレイなままをキープしたいと思います。
「やっぱりお洋服とネイルは合わせなければ・・」「ネイルだけ冒険するのもちょっとね…」よく、こんな意見を耳にする気がします。テレビや雑誌等で、頭のてっぺんからネイルまで素敵にトータルコーディネートされた人を目にする機会が増え、全身のオシャレに関心が集まっていることの表れなのかもしれません。それ自体は素晴らしいことなのですが、そのせいでネイルのオシャレに関して、非常にもったいない考えが浸透してしまっているような気がします。
そればかりでなく、トップコートがマニキュアの上に1膜を作ってくれると考えると、外部の刺激から大切なカラーを「保護」してくれる、という働きも想像がつきやすいかもしれません。そしてベースコート。自爪の上に直接マニキュアを塗布すると、みかんを食べ過ぎた手のように色が付着して、結局黄ばんでしまう…。それを防止して、健康なままの爪を保つというのがベースコートの最大の目的です。
哺乳類では、その構造と役割から扁ネイル(平ネイル)・鉤ネイル・蹄の三種類に分けられます。
これらは外側の硬いネイル板(そうばん)と内側の柔らかいネイル蹠(そうしょ、ネイル床とも)の二重構造になっています。扁ネイルは指先にある指趾骨を覆わずネイル蹠は先端部に残しているだけです。鉤ネイルは指趾骨の前半分を覆うような構造になっており、前後左右が厚みを帯びたまま湾曲して先端は尖っています。蹄はネイル板とネイル蹠で指趾骨を円筒状に完全に覆い尽くしています。